定期代の支給について
事務の正社員で入社しましたが、交通費を会社が定期代6か月分で買ったほうが、安いと言うのですが、6か月分払える余裕ありません。1か月ごとに買いたいと言いました。
そしたら、会社側は、6分の1を給料と一緒に支給しますと言われました。1か月の定期と1000円ぐらい損します。
会社側は、毎月の定期代領収書はいらないと言われました。これは、法的にはどうなのでしょうか?会社側は、単なるけちなのでしょうか?
ちなみに、6か月分買うのは、まだ入社したばかりだからと言われ、試用期間もあるし様子みてくださいと言われました。
投稿日時 - 2018-12-03 18:25:54
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回答(3)
ごくごくまっとうな会社です。
たとえば毎日通勤するのにいちいちキップを買って通勤してくるから、片道切符×2の勤務日分20日分を請求したら払ってくれる会社なんてありません。これはけちなんではなく最適化の感覚からです。
必ず毎日通勤してくれるなら定期を買った方が適切でしょう。そうするとキップの日数分よりも安めになります。だからキップの掛け算で払ってくれるような会社はないのです。
で、ひと月分より3か月分で買う方が1日あたりは安くなりますし6か月分ならもっと安くなります。そのため、経費の最適化として考えたら6か月分で買ってほしいということです。
適切な選択でない経費支払をすると、国税からは「黒字減らし」と目をつけられます。たとえば実際には6か月定期を購入して使っているのにキップで精算していたらその差額を不正に獲得していることになりますから、脱税になるのです。
会社は6か月定期で精算することはよしとしているのですから、もしお金がないなら、6か月分の定期を買うため定期代を先払いしてくれと言えばいいのです。すくなくとも勤務しないとお金はないのですから。
ときにあなたは、使った全額を清算してくれて当たりまえと思うかもしれませんが、そうではない勤務があり得ます。
たとえば1か月定期が3万円だとしたときにその領収証を持って行っても2万円しか払ってくれない職場があります。その理由は、その定期では土日曜日を含め30日分使用できるものなのに実際の通勤はウィークデイだけだから20日しか使わないから、です。
勤務もないのにそんな経路の往復を休日にするやつがいるかという反論は一切受け付けません。
この職場は国家公務員です。
そんなろくでもない勤務場所でないことを幸いと思うべきです。
投稿日時 - 2018-12-03 23:42:26
回答ありがとうございます。ですから、6か月分もまとめて先にはくれません。理由は、入社したばかりだからです。
投稿日時 - 2018-12-04 04:20:22