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なぜIBMは3兆円でRED HATを買収したのか?

数日前のYahooニュースで、IBMが3兆円強もの高額で、オープンソースのLINUX開発のRED HATを買収した話が報じられていました。
クラウドビジネスに積極的に乗り出すためと書いてありましたが、この方面に疎いため、もう一つよく分かりませんでした。
なぜこの時期にこんな高額で、買収する必要があったのか、IBMの狙いは何か、将来的に投資した金をどう回収できるのかなど、ご存じの方、もう少し踏み込んで解説できる方教えて下さい。

投稿日時 - 2018-11-01 03:03:39

QNo.9553324

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回答(2)

ANo.2

IBMは複合的(接続)ソリューションを販売する会社になっています。
クラウドでは様々なメーカーが提供するサービスの選択肢をユーザーに合わせて組み合わ構築するのが現状で、各社「うちは○○クラウドサービスでも簡単に利用できます」と謳える事が強みとなっています。
各クラウドサービスでデフォルトOSとして使われている中には各Linuxディストリビューションのカスタマイズ版が用意されていますが、そこに独自のサービスを提供する上では他社ツールとの相互利用検証や運用時の親和性など様々な作業(コスト)が生じます。
ところがOSそのものを提供する側であれば、各クラウドサービスに自然と潜り込め、標準品となるサービスとの他社ツールの様々な作業コストを他社に負わせ、逆にサポートで利益を得ることも可能になるでしょう。

投稿日時 - 2018-11-04 23:42:45

ANo.1

IBMにもlinuxはあるんですけど、はっきりした文化として認知度は低かったんです。IBMといえばaixですし。
aixを使っているユーザーがこのUNIXは面倒だと思って切り替えるならCentOSになるというのは自然なことになっています。
すでに文化として根を下ろしているRecHatを吸収すれば、非aix市場は抑えられるんです。CentOSはノーサポートだけどRedHatは有料で確実だというのはIBM好みです。

昔、UMLツールのROSEを開発していたRationalという会社を買収した時も目的は明確で、モデリング設計ツールとしてWebSphereのツール類があったわけでWASなんていってましたが、支持を受けてなかった。それならRationalを吸収しちまおうという発想でした。

つまり1番を持っている会社を取り込んで資本金を大量にぶちこんだテナントにしてしまえばシステム市場はIBM、という定着が図れるという考え方なんです。
CentOSで慣れている人間を取り込むのが簡単で、ROSEで設計している人間も簡単に自分のものにできる、ということです。

最近はテレロジックの「Rhapsody」というものに目をつけ、ROSEの代わりに表に出そうとしています。

つまり、別々のものを買おうと店を選ぶのは大変だけど三越百貨店にいけば高級品は全部そろうよ、という話です。

何から取り付いて使ってくれるお客でもIBMの売り上げになるというのは大きい話です。

投稿日時 - 2018-11-01 15:22:11

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