リストラ代行の会社は日本にありますか?
アメリカの映画でUp in the airというリストラ代行する男の物語がありますが
日本でありますか?
投稿日時 - 2018-10-12 23:42:28
昔週刊誌かなにかで読んだのが「ニセの会社からのスカウト」ってのがあったそうです。ニセの会社名で対象となる社員をスカウトするそうです。「あなたのような人にぜひ来て欲しい。今の会社以上の待遇を用意します」といって会社を辞めさせる。そう、そのニセ会社のスタッフと勤務先の人事課はグルなのです。
ニセのスカウトを真に受けてまんまと会社を辞めると、その採用もああだこうだ理由をつけてチャラにしちゃうそうです。
少なくとも以前はそういう商売があったみたいです。今もそんなことをやってるのかは分かりません。
投稿日時 - 2018-10-13 19:35:01
ひどいですよね。会社で面倒なことって、アウトソースすると思うんですが、会社としては面倒だし、時間もお金もかかるし、クビにする人の心理的負担もあったりして、でももし本当に新しいポストがあって、今よりもよければ、それはそれでいいかもしれないと私は思うのですが。ここで問題になるのはニセの会社って当事者にしては本当最悪ですよね
投稿日時 - 2018-10-13 21:13:00
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回答(2)
ジョージ・クルーニーのマイレージがどうだとかいうやつですね。
あれはある程度責任を任されている人間に「火が付いたぞ」と言って歩く男であり、アメリカでもそうはいないはずです。現実に私が聞いたことは一度もありません。
そもそも労働者であれば社長自ら「お前に火をつける」とすぐに言える社会です。労働基準法がありませんから。
だから、あの映画は非常に物珍しい誰も知らないことをやっているという話としてあちらのひとたちも楽しんだんじゃないかと思います。
それに、ああいうものがわざわざ飛行機で飛んでクビを告げるというのは、相手が現地法人の社長だったり統括管理者だったりするからであって、そう簡単にいいなりにはならない権力と理論を持っているからです。
わざわざ費用をかけてジョージ・クルーニーをとばさなくても、今ならツイッターでクビにできます。目の前にいないから抗弁できないんですから。トランプ大統領なんて始終やってるでしょう。
まして日本ではああいう商売があるわけがない、と言うのは、まず労働基準法がありますから会社都合解雇を簡単にはできない。幹部クラスとかなら株主総会で追い出せばいいんです。
そもそもその会社への支払いはどういう仕訳で起こすんですか。外注工費ですか、コンサルタントへの礼金ですか。いずれもうまく伝票が起こしにくいでしょう。
投稿日時 - 2018-10-13 06:54:31