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解決済みの質問

金属加工業界で生き抜くためには

はじめまして
私は24歳の男です。
20歳から試作品のような小ロットを対象とした精密板金工場で
働いております。
現在、業務としては旋盤加工を担当しております。
私自身、工業とはまったく関係の無い学校出身でして、
最初の1年から2年は、主にバリ取りですが…
ボール盤とバリ取りばかりやっていました。
まだまだ、旋盤加工の方も一人前とは程遠いと思っております。
私の会社では資格手当がないので、まったく興味がなかったのですが、
これからこの業界で、自分の腕、一つで生きていくためには、資格が
必要なのかなっと考え始めました。
今現在、海外への委託や加工機のオートメーション化により、
日本のこの業界で従事する人間が減少していくのは、目に見えています。
そのため、技術、知識を磨き、その力を他人が分かりやすい形で表示
することが出来なければいけないというのが私の考えです。
今後、この業界で生き抜くために必要な勉強や、
それに関する資格等があれば教えて下さい。

また、皆様のこの業界の今後の動向の予想もお聞かせください。

最後に、長文になりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
回答の方も宜しくお願い致します。

投稿日時 - 2017-11-22 14:12:52

QNo.9400075

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

元エンジニア、現在自由業兼投資家です。
日本のエンジニアの将来性は微妙です。

中国・韓国はじめ東南アジア全域の金属加工職人・エンジニアはなぜか日本では格下に見られていますが、彼らの中にも勤勉で日本人よりもいい仕事をするエンジニアが一定数います。私も東南アジアで去年までエンジニアをやってました。
大方大雑把なのは共通ですが、繊細な仕事をするエンジニアは少なくありません。

日本のテレビじゃやたらと金属加工を行う職人が持ち上げられて、例えば長時間回るコマなんかを大々的に放送したりして、日本の技術は世界一であると思いこませています。日本人は途方もない労力をかけて10分回るコマを作れますが、世間の要求レベルは8分回るコマで十分だったりします。

技術者に仕事を分配して金を払うのは投資家や社長です。コマの例もそうですが、マージンを考慮すると日本人を雇うのはものすごく効率が悪いです。私も投資をしていますが、投資家は技術者がいい仕事をするかどうかよりも、いくら儲けられるか。数字にしか関心がありません。

業界の将来性について話題になる都度私は、投資家視点で物事を見ればなんとなく将来が見えてくるって答えてます。

日本のエンジニアはとにかく金がかかって使いづらい。
一度雇ったら簡単にはクビにできない。(労働法が強すぎる。)
厚生年金を折半しなければならない。怪我すれば傷病休暇を付与しなければならない。交通費を社員に払ってる国なんて厚遇すぎですよ。しかも給料が外国と比較して高い。挙句休みが多い。ここにワークライフバランスって概念が入ってきて、労働者はますます調子に乗っている。しかも仕事の質の良さしか誇りがなくて、実際は与えられた仕事しかできない。(技術者がいきなり営業に切り替わっても、日本人は同じことの繰り返ししかできないから当然適応できない。)

言い方はキツいですけど、これが雇用側の考え方です。
企業が海外や外国人に目を向けるのは至極自然な流れだと思います。

これを踏まえての私の視点ですが

・今後しばらくは日本のエンジニアはその仕事だけでとりあえず食っていける。
 → 今後円の信用と価値が落ち、相対的に輸出が強くなるので。

・長期的には外国人との仕事の取り合いが予想される。
 → 安倍はこの件を上手くはぐらかしていますが、安くてそこまで保護する必要のない労働力である外国人を輸入して、投資家や資産家を満足させようとしています。シンガポールじゃ外国人を雇った企業に対して増税することでバランスを取ろうとしていますが、それでも企業は積極的に外国人を雇っています。旋盤の操作を行うにあたってそこまで上等な日本語が話せなくてもいい。海外で修羅場をくぐってる技術者はいい仕事をする。年金を折半しなくていいし、いらなくなれば母国にお引き取りいただける。こんな都合のいい労働者が入ってくれば、日本人をわざわざ雇う必要がなくなる。

・産業機械・ロボットを修理するエンジニアは引き続き引っ張りだこ。
 → ロボットを直すロボットは存在しません。ロボットや産業機械そのものを直すエンジニアは今後30年は大丈夫です。彼らは現状、マシンオペレーターとは比較にならないほど給料をもらっています。この傾向は10年変わっていません。
新卒ペーペーのエンジニアでも額面500万円もらえる世界です。
キー〇ンスに関しては1000万円のエンジニアがザラにいます。

加工機械そのものを修理保守するエンジニアを志してはいかがでしょう。
オペレーターは言い方はあれですが、いくらでも代わりがいます。
大方のエンジニア職は、おそらくシンガポールの自動車整備士職と同じ末路を目指していると思います。
(安い外国人に整備士の仕事を占領されてしまい、自国民の整備士がほとんどいない。)

一方前述の外資系企業じゃ産業機械を修理するエンジニアは慢性的な人手不足です。(リーマンショック後ですら人手不足でした。)

TOEICスコア600点+旋盤等の知識があれば土俵に立てるかと。

仕事を以下のサイトで探してみてもいいかもしれません。

JACリクルートメント
(以前はロボットのエンジニア案件も扱っていました。今も扱っているか確認する価値はあると思います。)
http://www.jac-recruitment.jp/

投稿日時 - 2017-11-22 16:32:02

お礼

回答ありがとうございます

投稿日時 - 2017-12-02 05:50:19

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回答(2)

ANo.1

>この業界で生き抜くために必要な勉強や、それに関する資格等があれば教えて下さい。

機械加工技能士
3級~1級・特級があり、
3級~1級は以下の項目ごとに、
実技試験があります(3級のない科目もある)。
普通旋盤作業
タレット旋盤作業
立旋盤作業
フライス盤作業
形削り盤作業
立削り盤作業
平削り盤作業
ブローチ盤作業
ボール盤作業
横中ぐり盤作業
ジグ中ぐり盤作業
平面研削盤作業
円筒研削盤作業
心無し研削盤作業
ホブ盤作業
歯車形削り盤作業
かさ歯車歯切り盤作業
ラップ盤作業
ホーニング盤作業
数値制御旋盤作業(NC)
数値制御フライス盤作業(NC)
数値制御ボール盤作業(NC)
マシニングセンタ作業
精密器具製作作業
けがき作業
工業彫刻作業

投稿日時 - 2017-11-22 15:52:40

お礼

回答ありがとうございます

投稿日時 - 2017-12-02 05:50:31

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