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解決済みの質問

会社名義の不動産の処理について

以前にも質問させていただきました会社名義の不動産の件ですが、
今回売却が決まりその手付金が入金されました。
借り方 
普通預金
支払手数料
でいいと思うのですが、
貸方は
建物でいいのでしょうか?
前受金で処理しておいて、
残金が入ってから一括処理するのでしょうか?
よろしくお願いします。

投稿日時 - 2017-04-20 10:14:47

QNo.9319649

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

>残金が入ってから一括処理するのでしょうか?

手付金の受け取りと、売買の完了(残金の入金)が「期を跨ぐ場合」があるので「手付金の受け取り時」と「売買の完了時」で、別々に記帳します。

・手付金の受け取り時
借方:現金○万円  貸方:前受金○万円  備考欄:不動産売却手付金

・売買の完了時(建物を簿価より高く売った場合)
借方:前受金○万円 貸方:手付金○万円
借方:現金×万円  貸方:建物△万円
借方:       貸方:固定資産売却益▲万円
注)
×万円=建物の売価
△万円=建物の簿価
▲万円=建物の売価ー建物の簿価

・売買の完了時(建物を簿価より安く売った場合)
借方:前受金○万円      貸方:手付金○万円
借方:現金×万円       貸方:建物△万円
借方:固定資産売却損▲万円  貸方:建物▲万円
注)
×万円=建物の売価
△万円+▲万円=建物の簿価

上記のように「手付金の受け取り時」と「売買の完了時」で「手付金が帳消しになる」ようにします。

ですので「売買の完了時」の「売却金額」は「手付金を含んだ建物の売価」になります。

例えば、手付金15万円を受け取り、簿価900万円の建物を1000万で売却すると、以下のようになります。

・手付金の受け取り時
借方:現金15万円  貸方:前受金15万円
・売買の完了時
借方:前受金15万円 貸方:手付金15万円
借方:現金1000万円  貸方:建物900万円
借方:        貸方:固定資産売却益100万円

例えば、手付金15万円を受け取り、簿価900万円の建物を800万で売却すると、以下のようになります。

・手付金の受け取り時
借方:現金15万円       貸方:前受金15万円
・売買の完了時
借方:前受金15万円      貸方:手付金15万円
借方:現金800万円        貸方:建物800万円
借方:固定資産売却損100万円   貸方:建物100万円

例えば、手付金15万円を受け取り、簿価900万円の建物を900万で売却すると、以下のようになります。

・手付金の受け取り時
借方:現金15万円       貸方:前受金15万円
・売買の完了時
借方:前受金15万円      貸方:手付金15万円
借方:現金900万円        貸方:建物900万円
(固定資産売却損益や固定資産売却損が無い事に注意して下さい)

なお「手付金の授受」と「不動産の売買」が期を跨いだ場合は「期ごとの帳尻を合わせる」必要があるので「繰越金」の科目を使います。

投稿日時 - 2017-04-20 10:59:52

お礼

わかりやすい回答有難うございます

投稿日時 - 2017-04-21 13:57:43

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回答(2)

ANo.2

因みに。

手付金や建物代金を現金で受け取らず、銀行口座に入金して貰った場合は「現金」ではなく「当座預金」や「普通預金」にします。

また、手付金を受け取ったが、売買の話が流れた場合は、どちらがキャンセルしたかによって、以下のようにします。

●相手がキャンセルした場合
・手付金の受け取り時
借方:現金○万円  貸方:前受金○万円
・キャンセル時
借方:前受金○万円 貸方:雑収入○万円

相手がキャンセルすると、手付金は返す必要がなく「雑収入」になります。

●自分からキャンセルした場合
・手付金の受け取り時
借方:現金○万円  貸方:前受金○万円
・キャンセル時
借方:前受金○万円 貸方:現金△万円
貸方:雑損失○万円
(△万円=前受金○万円+雑損失○万円)

自分からキャンセルすると、手付金は「倍払いする(2倍にして返す)」ので、倍払いした分が「雑損失」になります。

投稿日時 - 2017-04-20 11:15:25

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